Posted by usgo55 on 2011/04/27
Posted in PRESS | 1 Comment
震災復興がなかなか進まず政府の対応に批判が集まる。
しかし「ニッポンは一つ」の輪に自分なりの関わりかたを求め、実践している人たちが多くいることもまた周知の事実である。
問題は、この輪に加わろうともせず、今日も政局という醜いゲームを続けている人間が永田町という特殊な街に蔓延していることだ。
震災から一ヵ月半、政治家たちを賞賛する声を私はまだ一度も耳にしたことがない。
それどころか、多くの人たちが口をそろえるのは「いったい政治家は何をしているのか」という不満や批判の声ばかりだ。
確かに震災後の管総理の対応には多くの疑問がつきまとう。首相交代論が日に日に大きくなるのも当然だ。
だが、首相交代の次に何があるのか、具体的な話をする政治家もまた皆無だ。
今まで首相の首を取り替え続けてきたが、それで政治が良くなったという思いがないだけに、たとえ菅さんが代わったところで、またまた新たな政争がおこるだけなのではないかという疑念が消えないのだ。
日々の政治の動きには注意しているつもりであるが、政治家たちが騒いでいるのは単に「管おろし」という醜い権力闘争だけであって、日本のために誰をリーダーとして、どう復興させていくのがいいのかを考えてのことだとは言いがたい。
実際、具体的な復興策を熱く語る政治家の姿は永田町には存在しない。
それどころか、自分たちも歳費を300万円返上したとか、自分は被災地に行って何々をしたとかtwitterなどで自慢げにつぶやいている馬鹿な政治家たちが多くいるのを見ると、地震は確かに天災ではあるが、復興の遅れは人災だと思えてならない。
政治に無頓着だったために我々が払った代償はあまりにも大きい。
4月20日、総務省は今年1回目の政党交付金79億8549万円を政党助成金に反対をしている共産党を除く9党に交付した。(各党の交付額民主党42億647万円▽自民党25億2867万円▽公明党5億6883万円▽みんなの党2億7907万円▽社民党1億9057万円▽国民新党9892万円▽たちあがれ日本4914万円▽新党日本3393万円▽新党改革2985万円)。
しかしこれは今年交付される交付金の総額ではない。政党交付金は4、7、10、12月の年4回配られ、その総額は総額319億4100万円なのだ。
復興財源のための増税を論ずる前に、彼らにはやるべきことがあることは明白だ。
こんな政治家たちをこれからも野放しにしておいていいのか。私たちもまた真摯に向き合わなくてはならないのだ。
【参考記事】
毎日jp:民主党:鳩山氏、首相を批判 「国民見えてない」--小沢系60人会合
47NEWS:首相「災害止めるには政権交代」 04年にブログで
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